シンガポール旅行記　後編

みなさま、こんばんは！
セールスの五藤です。

本当に暑い日が続きますね🌞
こんな暑い日でも尼崎のショールームにご来場いただく皆様に感謝感謝でございます。

それでは早速ですがシンガポール旅行記の後編に行きたいと思います！

まずは、前編で言っていたとおり、シンガポールの車事情を少しお話しようかと思います。
なんと言っても、シンガポールの車は高い‼‼
車自体が高い訳ではないんですが、税金やらなんやらがビックリするくらいです。

仮に車を買うとすると以下の費用が必要になります。

OMV（車体価格）
原産国からの輸入費用や保険、関税が含められた車両価格です。

COE（取得税みたいなもの。入札で決まるので変動する）
これは日本にはない制度です。車を所有するのに必要な権利みたいなもので、最近の相場では日本円で約300万円程らしいです。数年前は800万円の時もあったようです。ちなみに10年有効。

ARF（これも取得税みたいなもの。）
20,000 S＄までの車でなんと100％課税！車の本体価格と同じ金額が必要なんです。また車体価格が上がれば上がるほど課税金額も上がっていきます。

Excise duty（贅沢税みたいなもの）
車体価格の20％

GST（消費税みたいなもの）
これは何を買ってもついてくる税金。一律７％。

その他はディーラーへのサービスに対する費用とか、オプションやらなんやらかんやら。

ちなみにGolf GTIを日本で買った場合と、シンガポールで買った場合で比較してみようと思います。

日本では税金やらオプションを足して大体500万円前後になると思います。シンガポールではどうでしょうか。
シンガポールのVW公式サイトにプライスリストがありました。161,400 S＄とあります。NETT Pliceとあるので込み込みだと思います。7月19日現在の為替が１S＄＝82円なので、計算すると約1323万円になります😱
もっと高額な車になるほど差額は大きくなるでしょうね。

シンガポールでは車はお金持ちしか乗れない乗り物ですね！日本でよかったと心底思います。

長くなりましたが、シンガポールの様子をご紹介します。

3日目に訪れたのがセントーサ島です。米朝会談があった場所ですね。

本物よりもでかいマーライオンがお出迎え。

セントーサ島を見下ろします。
この後セグウェイの体験、食事をして

念願のバンジージャンプ！！（人生初）

今までテレビとかで見ながら、実際に飛ぶ瞬間って躊躇するのかどうかが自分の中で疑問でした。
飛ぶ瞬間ははっきり言って　めちゃくちゃ怖い　です。

でも以外とすんなり飛べちゃうもんですね！飛んだあとは気持ちよかったです！

その夜に高さ282メートルにあるバー「1-Altitude」
シンガポールに来て高いところばかり行ってる気がします。

最後に定番のアングルで締めくくり！

色々と回りましたが、フリーの時間はあまり多くなかったので、シンガポールのおすすめスポットとか知っている方は是非教えて下さいね！
来年も行けるように頑張ろう！