ドイツと日本の車検の違い👀

おはようございます🐦

新人CA松浦でございます🙌

最近スタッフ同士で「海行きたいなぁ🌊」という話をしたのですが、

私は祖母が島根に住んでおり、毎年のように海に入っていたこともあり

「海か～🤔眺めるだけでええなぁ～😂」と数カ月前までピチピチの学生であったとは思えないような

言葉を発しました😇(笑)

幼い頃、海で遊んでいる途中ウミヘビ🐍に遭遇したこともあり、余計海に良い思い出がないのかもしれません😱

ちなみにウミヘビからは無事逃げることができ、祖父がウミヘビを退治してくれました🤭

↑フォルクスワーゲン尼崎にも海を設置いたしました🌊🐠🌊

何の話や。とツッコミが入りそうですので、早速ですが本題に入りたいと思います😳

本日は以前にいくつかご紹介したお客様からのクエスチョン💡

「ドイツと日本の車検って同じなんやろか？？」🇯🇵🇩🇪

でございます🙏

アメリカは車検制度が無いも同然というお話は聞いたことがありましたが、

確かにドイツはどうなんでしょう❓

調べてみた結果・・・

日本とほとんど同じ・・・ですが違う点もいくつか❗

日本🇯🇵では車検は新車の場合、最初は３年、その後は２年毎の車検です🚗

ドイツ🇩🇪も同じく新車時は３年、２年、２年という期間で車検を受けます

ちなみにイギリスは新車時、最初は４年、それ以降は毎年受ける必要があるようです🙄

どの国も新車の場合、最初の車検までの期間が長いのは同じようですね❗

ドイツの話題に戻りまして・・・

車検の期間は日本とドイツ、違いが無いようですがお値段や車検時の流れが違うようです🤔

まずはお値段💲

日本🇯🇵では数万円から、直す箇所が多い場合は数十万円車検にかかってしまうこともありますよね😭

ですがドイツ🇩🇪では１回の車検の平均のお値段は日本円で１万５０００円だそうです😳✨

日本でいくら直す箇所がないといっても１万５０００円はあり得ない金額ですよね・・・

平均のお値段は諸説ございますが、安ければ数千円で済む場合もあるとか🙄

羨ましい限りでございます😫

そしてもう一つの違う点、車検時の流れ🌊

日本🇯🇵では車検前に車検で引っかかってしまいそうな箇所を予め修理し、万全の状態で車検を受けますが

ドイツ🇩🇪では逆、すなわち先に車検を受け、検査に引っかかった箇所のみ修理をするという流れになっております👌

必要な個所のみの修理ですので、車検を通す上で必要最低限の金額で車検を通すことが出来るそうです✨

日本でもユーザー車検（ご自分で陸運局で検査を受け全ての手続きをする）であればこのような形で車検を受ける事も可能ではございますが、

検査や手続きの知識が必要であったり、手間も多く、あまりオススメはできません💦

フォルクスワーゲン尼崎では車検前に事前見積もりをさせていただきますが、

その際、車検に通す際必ず必要な項目、必ず必要ではないが交換・修理がオススメな項目等きちんとお話をさせていただきますので

安全を考えつつ、お財布ともご相談いただけます😳

車検をお考えであれば見積もりだけでも是非フォルクスワーゲン尼崎に一度お越しいただければと思います💕

ついフォルクスワーゲン尼崎への愛が溢れ、車検のご紹介になってしまいました🤭

本題へ戻ります🙏

お値段や車検時の流れは多少違いますが、大まかな部分は同じかと思われます

ですが日本との大きな違いもございました

それはお車をカスタムした場合その都度車検が必要！🇩🇪

ということです👀

お車をカスタムといっても安全に関わる部分のカスタムのみではございますが、

ホイールの変更やサスペンションの交換、エンジンの強化等多くの項目が含まれており

たとえ規格に合ったパーツであったとしても、車検を受ける必要があります🙄

もし、パーツを装着し、車検に出さずお車を走らせてしまうと、違法改造となり

車検も無い状態と判断されますので自動車保険の適用も一切無いようです🙅

ですのでドイツでお車をカスタムする際はほとんどの場合、その都度車検に通す必要があると考えて良さそうです😱

日本では規格に合ったパーツであればその都度車検に通す必要もなく、法的にも違法改造にはなりませんので

お車をカスタムするのがお好きな方であればドイツよりも日本の方が気楽かもしれませんね😂

実際ドイツでお車を所有すればもっと日本との違いを知ることができ、

みなさまにお伝えできるのですが💦

いつかはドイツ本国でフォルクスワーゲン車を運転してみたいな～なんて思っております🇩🇪💕

では❗　以上、ドイツと日本の車検の違いでした👏

フォルクスワーゲン尼崎Beach🌊

お気に入りですのでみなさまもご来場の際は是非ご覧になってくださいね💕