タイヤサイズの見方🚗

VW尼崎

みなさま、本日もおはようございます🤗

新人CA松浦でございます💕

 

湿気がMAXな最近、いかがお過ごしでしょうか❓

私はあまりにも湿気が高く「早く夏来い~~~🐬」と毎日心の中で叫んでおります😆

 

最近知った豆知識😍

部屋に凍らせたペットボトルを置いておくと湿度が下がる😳💕

 

半信半疑で私も試してみたのですが、なんとなく・・・スカッとしている気が❗❗😳

ペットボトル1本で簡単に試せますのでみなさまも是非お試し下さい😍

 

では本日のブログの本題へと参りましょう😊

タイヤサイズの見方🚗

お車がお好きな方はご存知の方も多いかと思いますが、

時々タイヤサイズのお問合せをいただくことがございます❗

もちろん新車時の純正タイヤであればこちらでお調べすることも可能でございますが

タイヤを変えた可能性がある、ホイールが変わっており新車時のタイヤサイズと異なったタイヤを履いている可能性

等ございますので、少しでも参考になればと思いタイヤサイズの見方についてご紹介させていただきます🙇‍♀️

 

まずはタイヤサイズ、数字の見方でございます😊

タイヤのサイズはほとんどの場合タイヤの側面に数字が並んでおりますので

そちらを見て頂ければすぐにタイヤのインチや厚み等を一目で確認することができます✨

 

例えばTIGUAN

 

こちらは235/50 R19と記されております💪

 

一番最初の数字235

こちらはタイヤの幅をmmで示しております

ですのでTIGUANのタイヤの幅は235mm すなわち23.5cmとなります👀

 

そして、お次は50

こちらはタイヤの厚みを示す数字となっております😳

こちらの数値が高ければ高いほど厚みのあるタイヤとなります🐘

ちなみにタイヤは厚ければ厚いほど路面の凹凸を吸収するため乗り心地が良くなります😴

また、燃費が良くなるとも言われております🌎

 

お次はR

こちらはタイヤの構造を示しております❗

こちらのタイヤにはラジアルタイヤというラジアル構造のタイヤを装着しておりますのでラジアルタイヤという意味のRが表記されております👍

ですがほとんどのお車はラジアル構造のタイヤを装着しておりますのでR以外の表記を見ることはほとんどないかと思われます🙆‍♀️

タイヤの構造につきましては少し難しいお話になりますので今回は省略させていただきます🙇‍♀️

 

そして最後は19

こちらは予想のつく方もいらっしゃるのではないでしょうか❓🤔

 

こちらはタイヤの内径をインチで示したものでございます👏

※タイヤの内径とは

今回のお写真のTiguanであれば19インチでございますね

 

実はその下にある99Vという数字にも意味があるのですが、あまり使う機会がなく、お話しすると少し長くなりますので今回は省略させていただきたいと思います🙇‍♀️💦

気になる方は松浦までお声がけください💕

 

最後にタイヤがいつ製造されたものかを確認できる数字のご紹介でございます👍

タイヤの内側に記されているものもございますので確認できないこともございます

4桁の数字があればそのタイヤがいつ製造されたものかを判断することができます❗

(お写真が無かったためhttp://www.kaitori-taiya.com/tire/tirecheck1.htmlより引用)

 

こちらであれば下2桁が製造年(2016年)

上の2桁が製造週(29周目)

を示しており、2016年の29周目に製造されたということがわかります✨

タイヤの製造年は大変重要ですので是非一度皆様もお車のタイヤをご覧ください💕

メーカーさんの基準は「溝が減っていなくても4、5年以上経過しているタイヤは交換が必要」となっておりますが、早め早めの交換をお勧めしております🙇‍♀️

交換時期がわからないという方は是非ご相談下さいませ☺

 

他にもたくさん表記がございますが、主に必要な情報は今回紹介したものぐらいかと思われます👍

 

タイヤは乗り心地だけでなく、安全にも繋がる重要なものですので、迷われたり、不明な点があればいつでもフォルクスワーゲン尼崎にご相談下さいませ🙇‍♀️💕

みなさまの安全が何よりも大切でございます💕

 

今回も少し難しいお話となり申し訳ございません💦

最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました🙇‍♀️

 

梅雨ももう少し❗ジメジメ気分を吹っ飛ばして本日も元気に素敵な一日をお過ごし下さい

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